【業種別7】コンピューター・民生機器業界向けワイヤーハーネスの検査について

検査・試験の考え方

コンピューター・民生機器業界向けワイヤーハーネスの検査について

コンピューター・民生機器業界向けのハーネス検査の要求や特徴

1.概要

私たちの生活に身近な、コンピューターや民生機器。
メーカーの工夫で、高品質かつ購入しやすい価格が実現されています。
必要最低限の試験を実施をしながら、要所で厳しい試験が適用されています。
高品質かつ、コストパフォーマンスの高い電化製品の生産には、最適なハーネス検査器が必要です。

2.民生機器用ワイヤーハーネスについて

  • ・比較的少ポイント、両端コネクタであることが多い
  • ・ガスコンロや冷蔵庫など、組配線となるものは複雑
  • ・量産が想定されるため、短時間での試験完了が必要
  • ・多品種に対応が必要なため、大量の検査データを保存/管理や共有が必要
  • ・民生機器では通常、配線試験のみを実施
  • ・挿抜のみで開始、判定するオートスタート機能で、連続的に試験を実施
  • ・製品に応じて高電圧試験や、瞬間断線試験が適用
  • ・LEDが実装される場合は正しく実装がされているか、電気的に検知が必要

3.コンピューター用ワイヤーハーネスについて

  • ・コンピューター用のケーブルでは、配線、抵抗、耐圧、絶縁、瞬断を実施
  • LANケーブルなどの長尺なケーブルでは、容量性リアクタンスの影響を無視するために、DC耐圧試験が必要
  • ・USB Type-Cケーブルでは、内部に半導体が入っているため、低電圧での配線試験を行う

ナックコーポレーションのハーネス検査器が、検査ポイントや仕様に応じて、運用されております。
またご要望に応じた、カスタマイズ実績多数ございますのでお気軽にご相談ください。