【業種別1】自動車ワイヤーハーネスの検査について

検査・試験の考え方

自動車ワイヤーハーネスの検査

主な自動車ワイヤーハーネス3種

1.メインハーネス

最も巨大で複雑なハーネス。検査ポイントは3000ポイント以上。 電気的な検査では、配線状態や抵抗値の確認はもちろん、 ダイオードやコンデンサなどの電気的確認や、リテーナ、クランプなどの実装確認を短時間で行う必要となります。

2.サブハーネス

メインハーネスから分岐するハーネスでヘッドライト、エアバック、インパネ部などに実装されます。 用途や実装部材(狭ピッチコネクタ)によっては高電圧試験が必要であったり、 振動下での導通状態を試験する瞬間断線試験も行われます。

3.EV向けハーネス

電気自動車にて、大容量の電力を安全に利用するために用いられます。 ポイント数は比較的少なく、太い電線と、オレンジ色の被覆が特徴です。 モーターやバッテリー、PDU(ジャンクションボックス)、外部給電部などに用いられます。 高電圧試験にて放電現象がないことや、絶縁性の確認は必須です。

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